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2011.02.18

ラスト

はじめまして。4年の田村光平(土佐高校)です。

 

東京はこの頃雪がよく降っています。僕の地元である高知県では、雪が積もることは結構珍しいので、朝起きて雪が積もっていると未だにテンションが上がります。

 

先日寮の玄関先に出現した雪だるまも僕の同郷の作品でした。

 

 

ブログを書くことになって何を書こうか迷っていましたが、今回は同級生の加藤新太郎君の話をしたいと思います。

 

1年生の、僕の1日後に入部してきた彼は、同じ一浪の一般入試生で学科も同じでした。

 

入ったゼミでも一緒になり、同級生の中でも1番長い付き合いになったと感じています。お茶目さと熱さを併せ持つ彼は、3年の時間を経て就活に燃える男となりました。

 

同級生の中でも最も早くから就活を始めた1人であり、大学のゼミ室でもESやウェブテストをよくやっています。

 

何でそんなに熱心なのか?と彼に聞いたところ返ってきた答えは、

 

 

「就活は自分という人間を知ることのできるチャンスだし、今まで出会わなかった様な人たちと出会えるから楽しい。それに自分の人生の中でも大事な通過点だから、後からもっと頑張れたんじゃないかっていう後悔だけはしたくない。」

 

 

というものでした。

 

誰でも言うことかもしれませんが、彼を見てるとその言葉にとても説得力を感じました。

誰もが言うような模範解答って、実行することは結構難しいんじゃないでしょうか。

 

そこを地でいく彼の生き方は、なかなかかっこいいような気がします。

 

 

そんな彼と私は今年で最終学年。

 

日本一目指して頑張りますので応援よろしくお願いします!!

 

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