2011.03.10
元 薩摩隼人
初めまして。新2年の渡辺克真です。鹿児島県立鶴丸高校出身です。
鹿児島では黒板消しのことをラーフルと言うのですが、こっちでは言わないみたいです。
桜島の灰をかぶることをシンデレラと言うのですが、こっちでは言わないみたいです。
さつまいものことをカライモと言うのですが、こっちでは言わないみたいです。
上京してからはや一年。
人の多さにも慣れ、電車の乗り換えもすんなりこなす。
そんな僕はすっかり東京人なう。
さて、故郷の鹿児島ネタから入りましたが本題へ移ります。
今まで野球を続けてきて一番に思うのは、
野球を通じて出会った人というのは、一生の財産になるということ、
人と人との繋がりはとても大切だということです。
小、中、高とライバルだった白澤(神村学園)とも中学の時に試合した冨永(都城商)とも、
今こうして同じチームで野球ができています。
他大との試合でも、高校時代の友達や先輩との再会があります。
また、鹿児島出身のOBの方々にもお世話になっています。
人生を経る上で、ふとしたときに支えになる人というのは、野球を通して繋がった人達だと感じています。
これからもすべての出会いに感謝し、野球ができることに感謝し、親に感謝し精進しようと思います。
あいがとさげもした。(ありがとうございました)
こっちでは言わないみたいです。