ご無沙汰しております。
早稲田大学野球部主務の松岡修三です。
東北太平洋沖地震より、約1ヶ月がたとうとしております。
まだ大きな余震が続く中、東京六大学野球も開幕前日までこれたことに、
大変感謝しております。本当にありがとうございます。
我々は、この「感謝」の気持ちを持ち、プレー致します!!
さて、本日は毎シーズン恒例の、
東伏見稲荷神社での必勝祈願を行い、
軽めの練習を行いました!!
明日からの戦い、
私もラストイヤーですので、ベンチから大声出して頑張ります!!
今シーズンも、早稲田大学野球部を応援してください!!
我々は、必ず国民の皆様に勇気と感動を届けれるよう、精一杯頑張ります!!
(主務/松岡修三/4年)
早稲田大学野球部主務の松岡修三です。
まずは、この度の東北地方太平洋沖地震による災害で被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
また、ブログの更新が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ございませんでした。
私は青森県の青森市出身で、
今回の地震で東北地方の中では、被害が少なかったのですが、
同じ東北がこのような状況のため、今すぐにでも東北に戻り、
何か出来ることをしたいと思っております。
ですが、今年1年間は早稲田大学野球部の一員として、
東京から被災地の皆様方に勇気と感動を届けれるような試合をできたらと思っております。
弊部についてですが、
3月17日(木)から活動自粛をしておりましたが、
本日3月24日(木)より練習を再開致しました。
明日以降はオープン戦の予定もありますので、
ブログを通じて皆様方に勝敗等をご報告できたらと思っております。
今後とも、宜しくお願い致します。
(松岡修三・主務・新4年)
初めまして。新2年の渡辺克真です。鹿児島県立鶴丸高校出身です。
鹿児島では黒板消しのことをラーフルと言うのですが、こっちでは言わないみたいです。
桜島の灰をかぶることをシンデレラと言うのですが、こっちでは言わないみたいです。
さつまいものことをカライモと言うのですが、こっちでは言わないみたいです。
上京してからはや一年。
人の多さにも慣れ、電車の乗り換えもすんなりこなす。
そんな僕はすっかり東京人なう。
さて、故郷の鹿児島ネタから入りましたが本題へ移ります。
今まで野球を続けてきて一番に思うのは、
野球を通じて出会った人というのは、一生の財産になるということ、
人と人との繋がりはとても大切だということです。
小、中、高とライバルだった白澤(神村学園)とも中学の時に試合した冨永(都城商)とも、
今こうして同じチームで野球ができています。
他大との試合でも、高校時代の友達や先輩との再会があります。
また、鹿児島出身のOBの方々にもお世話になっています。
人生を経る上で、ふとしたときに支えになる人というのは、野球を通して繋がった人達だと感じています。
これからもすべての出会いに感謝し、野球ができることに感謝し、親に感謝し精進しようと思います。
あいがとさげもした。(ありがとうございました)
こっちでは言わないみたいです。