こんにちは!!
はじめまして
経営学部経営学科1年の
小尾拓大です。
ブログをご覧のみなさま、また神宮球場に足を運んでいただいているみなさま、
いつも立教大学野球部に多大な声援を送っていただき、ありがとうございます。
今年も残すところあと1ヶ月半。
1年間を振り返ると、時間が過ぎるのが早かった、というのが一番頭に浮かんできます。
いろいろなことがありましたが、無事にこの1年間を過ごすことができることを、とても幸せに思います。
また、来季こそはリーグ戦優勝というチームの目標を達成するために、
少しでも貢献できればと思っています!!
さて、題名にもありますように、
“刺激”を受けた先日の出来事について話をさせていただきたいと思います。
先日、11月13日(日)に立教大学アメリカンフットボール部の試合を観戦に行きました。
対戦相手は拓殖大学で、”拓大“という旗がたくさん並べられ、
自分の名前が揺れているのを見ると、すこし複雑な気持ちになりました…
そんなことは置いておいて、
関東リーグ1部の立教アメフト部は
この試合を落とすと1部、2部の入れ替え戦という状況で、
勝てば最終戦で締めくくることができる負けられない一戦!
試合が始まる前から両チームから気迫が伝わってきて、
見ている私たちの方が緊張してしまうくらいでした。
そして試合は始まりました!!
試合開始直後、相手に得点を許してしまい、立教側スタンドはざわついていました。
しかしすぐに逆転しリードを奪い返すも、再びリードされ、
一進一退の攻防が続き、試合は延長戦に・・・
結果は立教大学が延長戦を制し、見事
最終戦を
勝利で飾りました
この日は、4年生にとって最後の試合で、
試合が終わった瞬間、選手たちは涙を流し、抱き合っていました。
そして、自分達も
アメフト部に負けないように、という気持ちにさせられました
【応援も頑張りました!! (左:小尾拓大)】
このような貴重な体験はなかなかできません!
アメフト部にもらった勇気を、野球部が優勝するためのエネルギーにできるよう頑張っていきたいと思います。
ブログをご覧の皆さま、御無沙汰しております。
3年マネージャーの皆川咲です。
改めまして、2011年度秋季リーグ戦、ならびに新人戦での温かいご声援、本当にありがとうございました。
先輩方が様々な想いを語られているので、
私は立教大学生に向けた、今年最後の広報活動を紹介させていただきます。
もう今年度の試合はありませんが、お礼の意味を込めて、広報を行いました。
【池袋キャンパス・5号館ロビー展の様子】
【左半分/巨大ポスター】
ベストナイン外野手に輝いた加藤のポスターを新たに作成しました。
【右半分/結果・タイトル受賞者紹介】
※新座キャンパスの食堂(FOREST・こかげ)でも、このような広報を行っております。
今季は、たくさんの学生が応援席に足を運んでくれました。
学内のチケット販売も大変盛況で、チケットが売り切れてしまう週もありました。
選手の神宮球場での頑張りを、広報として学内で発信することで、本当に多くの学生が応援席に来てくれました。
さらに、その声援を力に試合で活躍している選手の姿を見ることもでき、自己満足かもしれませんが、自分がチームの為に活動できていると、再認識することができました。
また、学内広報に対して、興味を示してくれた立教大学生の感性にも、とても感謝しております。
今後も選手共々、リーグ制覇に向け、精進してまいります。
変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
【3年マネージャー・皆川咲・浜松西高校出身】
最後ということなので4年間を振り返りたいと思います。
私にとっての4年間は本当に有意義なものだったと思います。
1年秋から試合に出させてもらって、先輩達と共に天皇杯を目指してやってきました。
しかし、なかなか思うような試合ができずに、たくさんの先輩の悔しさや涙を見ている事が多かったためか、
自分たちの代では必ずやってやる!と思う気持ちが強くなったのは下級生の頃からでした。
また、2年の秋に大学野球の歴史的な試合に大学日本代表として出場させていただき、自分自身の打席はなかったですが最後の打球をさばいてとても嬉しかったのを鮮明に覚えています。(最後は緊張で送球がめちゃくちゃでした。笑)
3年では世界大学野球選手権、4年では日米大学野球選手権と結果的には3回もの日本代表として日の丸を背負う事ができました。
この事に関しては今後も日の丸を背負った誇りと責任を持って生きていきたいと思います。
本題に戻りますが、私の一番の転機は今年のチームで主将になった事でした。
元々、口ベタで言葉で引っ張るタイプでもないし、行動で引っ張るぞ!と意気込んでもうまくいかず…。
しかも、就任した新チーム発足した時にも怪我、春のリーグも怪我、秋のリーグも怪我、今思うと本当に怪我ばかりしていました。
その時はみんなが普通に練習をしている事が羨ましく感じると同時に、自分の無力さに腹が立つばかりで、私自身のイライラがチームに伝わってしまい、雰囲気が悪くなってしまう事も多々ありました。
しかし、そんな私に4年生を中心にみんなついて来てくれました。
色々な意見があっても、周りの4年生がうまくやってくれて、チーム運営が回っていきました。
結果として優勝はできませんでしたが春は2位、秋は3位と2季連続でAクラス入りでき、優勝の夢は後輩達に託したいと思います。
最後に監督さんはもちろんのこと、同期である4年生をはじめ部員のみんなありがとうございました。
こんな至らない事の多すぎた主将でしたが、みんなついてきてくれてありがとう
最後のシーズンに首位打者とベストナインを取れたのも、みんなのおかげだと思います。
お父さん!お母さん!
こんな息子がいるせいで4年間家計は本当に苦しかったと思うけど、こんな素敵な仲間に出会わせてくれてホンマにありがとう!
この仲間との出会いを大切にして、社会人になっても頑張っていきますので、これからも体に気をつけて。
これからも応援よろしく頼んどくな!
最後になりますが、今年一年間応援してくださったファンの皆様本当にありがとうございました。
優勝こそできなかったですが、来年こそはやってくれると思っています。
これからも立教大学野球部に温かい声援をよろしくお願いします。
文章めちゃくちゃですが、読んで頂いてどうもありがとうございました!