2011.11.18
刺激
ブログをご覧のみなさま、また神宮球場に足を運んでいただいているみなさま、
いつも立教大学野球部に多大な声援を送っていただき、ありがとうございます。
今年も残すところあと1ヶ月半。
1年間を振り返ると、時間が過ぎるのが早かった、というのが一番頭に浮かんできます。
いろいろなことがありましたが、無事にこの1年間を過ごすことができることを、とても幸せに思います。
また、来季こそはリーグ戦優勝というチームの目標を達成するために、
少しでも貢献できればと思っています!!
さて、題名にもありますように、
“刺激”を受けた先日の出来事について話をさせていただきたいと思います。
先日、11月13日(日)に立教大学アメリカンフットボール部の試合を観戦に行きました。
対戦相手は拓殖大学で、”拓大“という旗がたくさん並べられ、
自分の名前が揺れているのを見ると、すこし複雑な気持ちになりました…
そんなことは置いておいて、
関東リーグ1部の立教アメフト部は
この試合を落とすと1部、2部の入れ替え戦という状況で、
勝てば最終戦で締めくくることができる負けられない一戦!
勝てば最終戦で締めくくることができる負けられない一戦!
試合が始まる前から両チームから気迫が伝わってきて、
見ている私たちの方が緊張してしまうくらいでした。
そして試合は始まりました!!
見ている私たちの方が緊張してしまうくらいでした。
そして試合は始まりました!!
試合開始直後、相手に得点を許してしまい、立教側スタンドはざわついていました。
しかしすぐに逆転しリードを奪い返すも、再びリードされ、
一進一退の攻防が続き、試合は延長戦に・・・
結果は立教大学が延長戦を制し、見事最終戦を勝利で飾りました
この日は、4年生にとって最後の試合で、
この日は、4年生にとって最後の試合で、
試合が終わった瞬間、選手たちは涙を流し、抱き合っていました。
その光景は、秋季リーグ戦の対法政大学戦のようで、心を打たれました。
そして、自分達もアメフト部に負けないように、という気持ちにさせられました
【応援も頑張りました!! (左:小尾拓大)】
このような貴重な体験はなかなかできません!
アメフト部にもらった勇気を、野球部が優勝するためのエネルギーにできるよう頑張っていきたいと思います。