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皆さんこんにちは。

 

主将の岡崎啓介です!

 

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今回の題名には、2つの意味があります。

 

1つ目は、チームとして苦しい試合をなんとか乗り越えてきたからこそ、今優勝を狙える位置にいられるのだと思います。

 

法政第2戦、3戦を振り返ってみると2試合とも途中まで4点差以上ありました。

 

しかし、チームの誰ひとりが諦める事なく、一球一球を大切に1つのボールに集中した結果が奇跡の同点劇、逆転劇へと繋がったのだと思うのです。

 

誰かがひとりでも諦めていたら、あんな展開にはまずならなかったと思います。

 

今のチームはどんな展開にも乗り越えていく力があります。

 

次の試合も楽しみにして下さい!

 

 

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2つ目は、私事なのですが怪我という試練を乗り越えてきたからこそ、今の自分があるのだと思います。

 

慶應戦の2回戦で、自分の不注意から右手中指の付け根を骨折してしまいました。

 

正直、その怪我をした時は今シーズンの試合に出ることは無理だと思いました。

 

同時に情けない気持ちや悔しい気持ちから自分を責めたりもしました。

 

 

しかし、家族やチームメイト、応援してくださっている人に励まして頂き、なんとか頑張ろうという気持ちになる事ができました。

 

 

今も手の状態は決して万全ではありませんし、プレー中もチームメイトには迷惑をかけっぱなしです。

 

 

昨日サヨナラヒットを打ったのは結果として自分でしたが、あの一本はみんなで打ったヒットだと思います。あの場面を演出してくれたチームメイトへの感謝の思いがこみ上げて、一塁を回ったら涙してしまいました。

 

 

チームのみんなありがとう。

 

 

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文章がめちゃくちゃになっていますが最後に怪我をしている自分を勇気づけてくれた言葉があります。

 

 

『神様は、絶対に乗り越えられない試練なんて与えない』

 

 

立教大学野球部は、これからも絶対に諦めません!

 

これからも応援よろしくお願いします!
 
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【4年二塁手・主将 岡崎啓介・PL学園高校出身】

 

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